ペプチドリームに関して

個人的にはなかなか伸びてこないなという印象です


ターゲットバリデーションのツールとして利用されていてその先になかなか進んでいないきがしています

 

最近では、経口化と活性の両立が難しいこともわかってきたので、魅力が半減しています


社長は講演などでそもそも経口化する必要はないと強気ですが、それでは抗体とフィールドが被るのでかなりキツイでしょうね      


事実上コスト的にも今は辛いので、塩野義と組んで頑張ってみようという感じでしょうか。

 

最初、ペプチドは低分子と抗体のいいとこ取りと言われていましたが低分子のいいとこが取れない状況となっています


ペプチドにしか狙えない細胞内ターゲットたなどに、ビッグターゲットがあればいいですがそのあたりは私にはわかりません


さらにアゴニストでないとキツイでしょうね


皆さんはいかがでしょうか?正直、私の

ペプチドリームへの期待は少し下がりました。